マジキャップとは

わかりやすく、使いやすい教材を目指して開発した子供から大人まで楽しめるおもちゃの域をこえた立体組立具です。

辺の長さの等しい4種類の正多角形(三、四、五、六角形)プレート各辺前縁中央部に極性が反転する丸棒磁石を埋め込んだものです。

このプレートは、辺どうしなら他のどのプレートとも必ずくっつきます。
相手を選ばない不思議な特性をフル活用して、プレートの種類、数を自由に選択使用すれば、おどろくほど多種多様な立体や平面図形ができます。もちろん分解もワンタッチで出来ます。

理想的な立体組立具“マジキャップ”

☆ ちょっと思いついたアイデアを形にしてみたい。
☆ サッカーボール形を作ってみたい。
☆ 立方体の展開図を探してみたい。
☆ ちっちゃな箱を作ってみたい。
☆ 飛行機、船、動物・・・・いろんなものを作ってみたい。

そんな時あなたはどうしますか?

☆ ボール紙を切ってセロテープで貼り合わせます。
☆ 折り紙の要領で組合せて作ります。

ボール紙や折り紙で作った後、手直しをしたいとき紙で作ると直すのが大変になります。

マジキャップだと、試しに組立ててみて、手直しをしたり変更したり何回でも納得するまでできます。

その性能は?

理数系教材No.1を目指すマジキャップの性能は以下のとおりです。


(1)超強力磁石と超軽量ボディという厳選されたDNAの結合が体操のオリンピック代表並みの運動性能があります。


(2)A磁石と辺前縁の形状が丸いため、ちょうつがいのようなくっつき方をするので、自由な角度で相手と結合することができます。そのためどんな角度でも吸引力は変わらないので、どんな形状の立体を組み立てができます。


(3)形状保持能力にすぐれ分解もワンタッチでできますで、小中学校の理数系教材として使えます。

(4)天井にも届く巨大オブジェも制作可能で、また天井から吊り下げれば高さ5mから一辺10cmの四角形プレート50枚がカーテンのように作れます。他にも、正六面体のサイコロは実際にころがして使えたり、実物の2倍の寸法となるサッカーボールも組み立てれば、軽くトスくらいはできたりします。

(5)軽量化したプラスティックのプレートのため、怪我とかもしませんので安心してご利用できます。

動画で紹介